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11/14/2008

帰国後の学校第1週目

今週から子どもの日本の学校生活がスタートしました。

子どもは日本でもインターナショナルスクールに入ります。帰国してから学校に行く日を首を長くして待っていました。使っていたお気に入りの福娃・晶晶のバックパックはすでに破れていたので、バックパックを新調(なんですぐにこわれるんでしょうね)

今までは公寓の中までバスが入ってきてくれるスクールバス通学でしたが、これからは電車通学。スクールバスもありますが、家が駅近ということもあり電車にしました。なんといってもスクールバスは高いです(涙)。

初日ですから私も一緒に学校まで送りに行きました。

門のところで校長先生と会い、「Nice to meet you!  今日から通います。」とご挨拶をすると、先生は子どもの名前を呼んで、「ようこそ、ずっと待ってましたよ。」と言って、にっこり笑ってくれました。

学校に入り、同じ学年の子どもたちがグラウンドに集まっている所に行くと、「Hi, ○○!」、「Good morning, ○○!」とひとりひとりが、子どもの名前を呼んで挨拶してくれました。すでに彼が今日から入ってくることをわかっているようでした。クラスメートの出迎えで一気にリラックスしました。

その日は筆箱と小さなノート一冊と水筒だけを持たせましたが、それだけでいいんですよ。教科書は北京の学校同様レンタル制で、持って帰ってきません。

放課後もお迎えに学校に行きました。何人かのクラスメートと話しています。

「どうだった?」と聞くと、「楽しかったー!」でした。出された宿題もちゃんと1人でやっていました。

翌日も学校へ送り迎えをするつもりだったところ、子どもは自分で学校に行くと言います。結局自宅近くの駅までは一緒に行ってほしいというので、駅まで送りました。

子どもと別れた後、ホームが見える場所へ行くと、子どもも私の姿を確認、にこにこ笑って手を振っていました。

北京にいる間は1人で公寓の外に出たことはありませんでした。中国では小学生のかなりの学年まで大人が送り迎えします。子どもは、いったん公寓の外に出れば、男の子は人さらいに遭うかもしれないとずっと信じていました。公寓のすぐ向いのコンビニまで行くのも嫌がり、出かけるときは必ず大人が一緒でした。無事日本へ戻れなくなることを非常に恐れていました。ただ、一度だけ学校を遅刻してタクシーで1人で登校したことがありました(すみません)

遅ればせながら、子どものひとり立ち第一歩のような気分でした。

2日目は下校時だけ学校に行きました。子どもは放課後クラスメートたちと外で遊んでいました。

3日目からは朝は自宅近くの駅まで送り、帰りは自分で帰ることになりました。朝はやはり一緒にいたいんでしょうね。慣れるまでは付き合うつもりです。

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クラスの先生は発音から予想するとイギリス人かと思います。クラスメートの国籍は様々のようで、中華系も数人おり、日本人の苗字も数人います。

以前人から聞いたところでは、この学校の生徒は日本人ばかりという話でしたが、そんなことはなく、また北京の多くのインターのように、「韓国人学校」状態でもありません。ちなみに子どものクラスでは、韓国系のお子さんはいませんでした。

恐れていた「中国帰りの洗礼」は受けていないようです。やはりインターナショナルスクールでは「ダイバーシティ」が浸透しているのでしょうか。

今週出た宿題には、こども向けのニュースサイトから自分でアーティクルを3つ選び、自分なりに見出しを変えて、内容を整理して書きだすという子どもには難しいものもありました。私も手伝わざるを得ませんでしたが、なんとか最後のアーティクルは自分でやり、ノーチェックで出しました。

どこの学校でも金曜日はスペリングテストの日。今日のテストでは満点だったようで、本人もご機嫌に週末を迎えることができました!

金曜日は下校時お迎えに行って、先生から子どもの様子を聞いてきました。先生は、「最初の1,2日目からうまくやってますよ。クラスメートとも仲良くしているようです。」とおっしゃいました。ちょっと心配していたリテラシーでは、「問題は何もありませんよ。ただ、学習の方法が今までと少し違うので、慣れるまでちょっと時間がかかるかもしれません。ニュースを選ぶ宿題などがそうですね。」と、やはりあの手こずった宿題のことを指摘していました。

とりあえず、ご機嫌で学校生活がスタートしてひと安心です。

親は毎日いろんなレターに目を通して、手続きやサインをしなくてはなりません。日本の学校のようにあれこれ買い揃える必要はありませんが、学校が変わるとやはりバタバタします(汗)。

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Comments

サマンサさん

子どもたちの間でも相当悪い印象を持っているようですし、迎える学校側も「面倒」ということを感じているようですね。

本当にサマンサさんのおっしゃるとおりで、事実は事実として伝えても、「アンチ中国」的な態度や報道はどうかと思います。

子どもの間で「さっきは言いすぎた」と振り返られるように、大人がアドバイスできるようにならなけれね。

このことは、「うちの子どもはインターに行ってるから」で終わらせたくなくて、じっくり取り組みたいと思っています。

近いうちご協力をお願いするかもしれません。

Posted by: Hideyo | 11/19/2008 at 02:06 PM

 確かに周りでも中国に良い印象を持たない大人はまだまだ多いけど、
子供までそうだってこと!? メディアに洗脳されてるなぁ。でもニュースを
見ながら親は中国人全員が悪いのではないって事を教えて欲しい
ですね。大人がアンチ中国のような態度はしちゃいけません。

 でも、多分いじめっていうのはちょっとしたきっかけで始まるので
中国帰りっていうのはいい的なのかもしれません。今の日本の子供、
ストレスが溜まってるのかなぁ。昔のようにサッパリしたケンカで
「さっきごめんなぁ」で終わらせて欲しいものです。

Posted by: サマンサ | 11/19/2008 at 11:33 AM

サマンサさん、

電車はそれほど混んでないようです。同じ学校のお子さんも乗っているようなので、できるだけ誰かと一緒に乗るようにしているようです。ほんと、最近いろんな事件があるから不安です。そうそう、昔は地域の防犯ネットに登録していていました。また調べておかなきゃ。ありがとうございます。

中国帰りの子は、今もたいへんな目に遭っている子が多いようです。実際にいろんな問題があるとはいえ、あれだけマスコミが中国のことをおもしろおかしく扱ってますからね。

私は帰国生がもっと自分の海外での経験を主張していいと思うし、日本の「みんな同じ」社会に合わせる必要もないと思ってます。だって無理ですよ。日本と今まで過ごした国の違いに戸惑うのは当然のことですから、寛容に対処することも他人をリスペクトするひとつではと思うのですが、甘いかな。

またこの件は記事で書きますね。

Posted by: Hideyo | 11/19/2008 at 10:54 AM

 楽しく登校してるようで何よりです。まずは楽しめなくっちゃね!
中国帰りでいじめられるって話しだけど、私は違うと思うの。
中国と日本とを比べて中国ではこうだったとか、ああだったなんて
言ったんじゃないかと思うのよね。シンガポールから帰国した子が
そんな感じでいじめられたって話を聞いたことがあります。
あとは時期的なもの? SARSとか反日とかの時期に帰国すると
印象は悪いからまた別の話しだけど。

 電車は混んでないですか? ただ日本も安心とは言い切れず、
不審者が続出しています。防犯ネットとかに登録されました?
多分地域などで不審者情報のメールを配信していると思いますので
登録をお勧めします。ただタイムリーでないことが多いのが
難なんですが。

Posted by: サマンサ | 11/19/2008 at 12:20 AM

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