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June 2009

06/27/2009

インナー革命だぁ!

女性の皆さん、ユニクロのブラトップ何枚持ってます?

私もかなり買いましたよ。

その理由、「心地よさと、肩紐が落ちない」。

下着を着けてる感覚がないことの心地よさ。今までの存在感の大きい「つけている感覚」は何だったんだろうか、という驚きでした。

最近はカラーやデザインも豊富で、チュニックタイプも出てきて、まだまだ消費者に買わせる工夫があります。

でもでも夏本番になれば、Tシャツ1枚で歩きたいですよね。私なんぞ、ブラトップ1枚で歩くと、逮捕されそうですし。。。そうなるとキャミソールの付いたブラトップの上にTシャツを着るのは暑すぎる。でも、普通のブラにはもう戻れない。

男性諸氏にはおわかりいただきづらい話ですが、女性のブラにはワイヤーなる針金が入っているものが多く、締め付けられる感覚があります。またナイロン系素材が使われていて、夏は特に皮膚が赤くなったり、かゆくもなります。肩の紐はきついと肩に食い込み、緩いと落ちてくるなど、悩みの多い下着なのです。

相性の良いブラと出会えて、数ヶ月後に同じものを買おうとしても、季節ごとに商品が入れ替わることが多く、もう販売してなかったりします。1枚6000円から8000円もする下着、一度にたくさんは買えませんよね。

でも、大丈夫。ユニクロのノンワイヤーブラがありますよ。もう締め付けられたり、皮膚に跡を残すことはありません。付け心地やシルエットは今までのブラトップのよう。金具がなく、ノンワイヤーなのに、ちゃんと安定感があります。

お値段も嬉しい1990円!大人買いできます!

女性の下着の悩みと「着心地」にうまくフォーカスした商品。特に心地よいものにはリピーターが着きますね。ブラトップもこのブラもスゴ腕商品だと思います。

下着メーカーもがんばれ!

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06/24/2009

蒸し暑い日の水出し冷茶

久々の日本の梅雨です。

夏しか雨が降らないカラッと天気の北京。その雨が降る夏でも、雨が降れば少し涼しくなり、晴れると昼間はカラッと強烈に暑くなっても、朝夕は過ごしやすい天気。確か昨年は寝る時にはエアコンは使わなかったと思います。

今年の梅雨はこの間まではカラ梅雨だったのが、今週に入り顔面10センチぐらいに「ムシムシ」が現れる梅雨の天気になってきました。体の毛穴が開いて息をしているのがわかります。4年ぶりの梅雨は堪えます。

こんな時のために香港で半斤も買って来た「白牡丹」。水出し冷茶をつくって飲んでいます。ほんのり甘くて若々しい葉の香りと爽やかなのどごしは、蒸し暑い日に飲むと気持ちが落ち着きます。白茶は体の余分な熱を取るという夏向きのお茶。毎日麦茶では飽きてくるので、白茶と両方つくっています。

「極品白牡丹」です。茶葉は白毫銀針とはかなり違い、なかなかワイルドな感じですが、芽のマオマオ(毛毛)がおわかりいただけますでしょうか。

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作り方は至って簡単。アイスティや麦茶のサーバーに茶葉とミネラルウォーターを入れて冷蔵庫で約6時間寝かせるだけ。茶葉の量はお好みですが、私は1リットルで9グラムとやや少なめ。ちょっと濃いなと思ったら、また水を足すこともありますが、苦くなることはありません。

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茶こし付きのアイスティサーバーが便利です。私も探しに行ってきます!

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06/18/2009

夏休み - Strawberry Fields Forever

放假了!

子どもの学校はすでに先週金曜日で夏休みとなりました。

今の学校に転校して1年弱、子どもによく聞いてみると、やはり転校したての頃は、以前はアメリカ式の学習だったのがイギリス式に変わり、勉強の進め方に少しとまどいがあったようです。当時は「大丈夫」と言っていましたが、子どもなりに少したいへんだったのだと思うと、少し健気ですね。

でも先生は子どもの努力は認めてくれて、「He is very hard worker and has never gave up. You should be proud of him」と何度も言ってくれたのは、親としては嬉しい評価。去年の今頃は前の学校で「お友達とふざけて、態度が悪い!」と叱られましたから良くなりました。。。緊張感があるのもいいかもしれません。

何はともあれ、編入後すぐにお友達もでき、今では同じ学年以外でもその輪が広がっています。仲良くしているお友達や、クラスメートには本当に感謝です。

 

ところで、夏休みに入ってすぐに、北海道のおじいちゃま、おばあちゃまに会いに行ってきました。

梅雨の神戸から梅雨のない北海道へ行くはずだったのですが、神戸は晴れ、札幌は雨の天気。ま、嵐でなかったのでよしとしましょう。

雨の合間にイチゴ狩りに行ってきました。この季節お勧めですよ、北海道でイチゴ狩り。

私たちが住む兵庫県のイチゴ狩りはビニールハウスが多く、神戸市北区のイチゴ狩りでは、1人1000円程度払っても、畑がロープで区切られ、ひと家族が取れるのは畳2畳分ぐらいの広さ制限。親子3人ぶつかりながらじっくり探して、やっと見つけると争奪戦。これで農業体験といわれてもね。。。イチゴを摘みながら、怒りで肩がクックッしたのを覚えています。

それ以来、我が家でイチゴ狩りといえば、北海道。

やはり、野菜や果物は露地物。見てください、この見渡す限りの畑。これで半分です。ちょっとプンと臭いますが、畑なんてそんなもの。思わずStrawberry fields forever~と口ずさんでしまいました(古)。うちのアホ息子は「ひゃっほー!」と一番に走っていきました。やっぱりこれだけ広いとオープンエアの畑は気持ちがいいです。

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この日行ったのは平日の朝9時過ぎ、やはり朝ですよ。赤いプクプクのイチゴがいっぱい!甘さと水分が絶妙。甘さにこだわった品種と、ケーキ用に使う少し酸味の強い品種の2種類あります。酸味が効いた方はまだこれからいっぱい実がなるといった感じですが、すでに赤い実を食べてみたら、そちらもイチゴ本来の味を思い出したような味で美味しかったです。

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この「プーさんのいちごがり」は小学生以上600円、時間制限無しで見渡す限りのイチゴ畑を縦横無尽です。ただ実際はそれほど長時間は食べられません(苦笑)。

子どもは嬉しくて全ての列に回り込んでは摘んでいます。この広さは北海道ならでは。

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今年のイチゴは例年よりも少し早めのようです。6月から7月中旬までに北海道に行く方はぜひお試しあれ。

私たちが行ったのは札幌と千歳の間にある北広島市の「プーさんのいちごがり」。北広島には6月中旬から摘めるイチゴ農園がたくさんあります。JR北広島駅の掲示板に場所などの情報があります。タクシーでも行けますよ。

プーさんのいちごがり
住所 北広島市北の里120
TEL 011-373-1474

息子は来週からサマースクールに参加します。

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06/10/2009

陸羽の「茶経」を読む

陸羽の「茶経」は、中国茶の世界に足を踏み入れた人なら、ご存知ですね。

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090610_1_2北京では馬連道茶城の前に陸羽像があります。

陸羽とは、唐代の「茶聖」といわれるお茶の神様のような人として今も知られています。当時文人の陸羽が書いた「茶経」は、お茶に関する最古の文書で、お茶のバイブルとして今も読まれています。

私も中級茶芸師の講座で「茶経」の一節を読みました。それほど分厚い本ではなく、今では原文の横に現代語訳が書かれています。書画や図、写真もふんだんに使われているので、とても見やすいもので、「図文版」というのが出版されています。

唐代に書かれたものですから、ひとつひとつのお茶の種類などについて書かれているのではありません。昔は餅茶が多く、お茶の種類はそれほど多くありませんでしたし。

お茶の木や摘み方、道具、淹れ方、お茶の産地など書かれています。

ちょっと一節を・・・

煮茶用的水、以山水最好、江水次之、井水最差。

お茶を煮る(淹れる)ための水は、山水が一番よい。川の水が次で、井戸水はよろしくない。

今読むと「そう?」という記述もあります。

お湯を沸かすときの沸かし具合なども書かれています。

また、葱、生姜、棗、みかんの皮なども一緒に煮て飲んだりもするとあります。

090610_4わたくし、一言一句きっちり読んでいるわけではなく、図や絵の力を借りて、お茶とくつろぎながらチビチビ読んでいます。

買った場所は北京の王府井書店。大きな書店なら買えるはず。わたくしのは16元でした。

日本語版はあるんでしょうか・・・・?

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06/07/2009

息子が思う母の姿は?

9歳の息子曰く、

息子:お母さん、ちょっと年取ったけど、きれいだね。

母:ありがと(ムムム、それはどういうことだ)。そんなにお母さん年取った?

息子:お母さんは、そうだね、「熟女」ってところだね。

母:「熟女」ってことば知ってるの?

子どもの意図する「熟女」とは、「おばちゃん」なんでしょうね。もうすぐまた誕生日を迎えます。肉体改善計画をせねば。

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06/04/2009

新型インフルエンザとマスク

マスクの効果について大騒動になってます。

マスクがインフルエンザを防ぐ効果は0%でないことは誰だってわかってますよね。手洗いとうがい、そしてマスクの複合で防ぐ効果は高くなる。手洗いだってうがいだってインフルエンザから100%身を守れる手段ではないのに、なぜマスクだけこうも取りだたされるのでしょう。

マスクの効果としては、

 

  1. マスクを外すとき外側の面にはウィルスが付着しているので触れてはいけないといわれていること。つまりある程度フィルターとしての役目は果たしている。
  2. マスクの内側は高温多湿になるため、インフルエンザウィルスの好まない環境となる。
  3. 感染経路となる鼻や口に触れる機会を減らすことができる。

人は案外鼻や口に触ってますから、特に学校に通う子供たちや働く人々はデスクや公共のものにも触れる機会が多いので効果があると思います。

アメリカでもネット上ではマスクに関していろんな議論が交わされています。回りでくしゃみや咳をする人が多いのにそれでもマスクをしないなら、自分で身を守るためにマスクをする方が良いと考える人もいますし、図書館で働く人は、本に付いたウィルスや不特定多数の人と接する仕事に不安を覚えているようです。何よりも自分たちでコミュニティを守るという意識の向上が大切だと。

結局のところ、アメリカのようにマスクに慣れない人々が突然マスクをすると「私、感染してます!」と示して歩いているようなもの。それに恐れ、案外マスクを「しない」というよりも、「できない」社会なのかもしれません。

実はCDCはマスクが風邪やインフルエンザを防ぐ効果があるということは認めています。しかも今年の2月です。

ABC Health & Wellbeingサイエンティフィックアメリカンのサイトにあった記事には以下のようにあります。

オーストラリアの研究グループが健康な成人286名にマスクなし、サージカルマスク、P2マスク(いわゆるN95)の3グループに分けて実験を試みた結果、マスクをしていなかったグループは、していたグループと比べて風邪やインフルエンザなどの病気に罹るリスクは4倍以上高かった。しかもサージカルマスク、P2(N95)マスクのマスクの種類による著しい変化はなかったということで、サージカルマスクで十分予防ができるという結論を得たのでした。

ただ、マスクは正しく着け、手からの感染を防ぐため手洗いなど他の予防法も合わせて行うことも注意しています。

ウィルスから100%防ぐ効果のあるものなんて、生活上身の回りにはないでしょう。子どもの休校中自宅にこもりながら学習したのでした。

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06/03/2009

「ひょうご安心宣言」

今日、6月2日に兵庫県は、新型インフルエンザの「ひょうご安心宣言」を出しました。

5月31日に県内の感染者がゼロになり、6月1日は1人出たものの、このままいけば収束してくれることを期待しています。

マスクははずしましたが、今も「もしかして」という気分で生活しています。バッグの中はマスクも除菌クロスもにちゃんと入ってますよ。案外派手に咳やくしゃみをしている人って、マスクを着けてない!「ハンカチでもいいからあてて!」と言いたくなります。

神戸ではなぜか震災など日本中がハッとするようなことが起きます。

神戸市で最初の感染が出たときに記者会見された保険福祉局の桜井局長は、阪神大震災の時の神戸市の広報課長です。

短時間で物事を決め、ローカルから政府に変化を求める提案をしたのは、震災のラーニングがあったこそ。神様はやれる人のもとに仕事を与えているのですね。

その変化を伝える役目もした神戸新聞は、阪神大震災で非常時の報道についてはすでに実績があるメディアです。住民に近い目で、私たちが必要な情報を提供してくれるのは、心強い存在ですよ。

私も最初の感染者が出てからWEB版を読んでいます。新型インフルエンザは、特集でまとめられてあり、兵庫県内のニュースだけでなく、県内各地の発熱電話相談一覧、そして全国や世界のインフルエンザ情報も整理されています。

報道記事は、「日々何人感染した」、「経済損失は」、という淡々としたものだけではありません。市民の心がけや予防、体調管理など、誰でもできることを提案しています。他の地域の人が読んでも興味を持てる内容が多いと思います。

私たちも阪神大震災を経験してますから、「やるときはやるで!」という意気込みもあり、「今はしょうがない」というがまんもできます。

関西ではピークは終わった感じですが、他の地域では国内感染が広がりつつあるようで、まだ注意が必要です。

しかもWHOは警戒レベルをフェーズ6に引き上げようとしているというから、本当に油断は禁物。アメリカでは感染者が1万人を超えましたが、それでも他人事。CNNのニュースでは「Who considers to pandemic to phase 6 for H1N1 Virus」です。アメリカは渡航予定者などに特別な健康管理対策をしないんでしょうか。

マスク姿の日本人を笑った人たちも、そのうちマスク姿かもしれません。

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06/01/2009

子どもも「あの戦争から遠く離れて」を見て

もう1週間以上前になりますが、NHKで「あの戦争から遠く離れて」というドラマ(全6回)の最終回があり、我が家でも見ることができた回はすべて、家族全員釘付けで見ていました。

中国残留孤児である城戸幹さんの「孫玉福」としての足跡を、娘で原作者の城戸久枝さんの中国留学を通して知ったノンフィクション・ストーリーです。

城戸幹さん、(中国名:孫玉福)が帰国されたのは日中国交が回復する前の1970年。中国は文化大革命でほとんど鎖国のような状態の中の帰国です。

大学入試の願書の民族欄に「日本」と書いたことから、試験では合格点に達していても不合格となり、日本人として生きる選択をします。まだ戦争の記憶が十分残る当時の中国で、日本人として生きるのは生半可なことではなく、自暴自棄になったことも。

母親と別れた当時のわずかな手がかりを集めて、手紙を日本赤十字社に書き続け、8年後、28歳で帰国が実現しました。苦労されながらも日本で自立を果たします。

子どもは毎回興味を持って見ていました。中国語の部分は大体音声だけでわかるようです。城戸幹さんの書かれた『「孫玉福」39年目の真実』も買い、リビングルームに置いていると、時々子どもも読んでいます。

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「おかあさん、玉福さんはどうしてお母さんと別れたの?どうして日本にすぐに帰れなかったの?」と、私に何度も聞いていました。終戦直後の事情は9歳の子どもが理解するにはまだ厳しい。

娘の城戸久枝さんが留学中に体験された、中国人の抗日感情と、大陸的な懐の深さの2面性。中国にいる日本人なら誰でも一度は感じることだと思います。

子どもは旧日本軍や、戦争のことは漠然と知っています。小学生低学年でも、クラスメートから「日本人は悪い」と言われたこともあったようです。

子どもの間は悪気なく思ったことをストレートに言いますから、ある意味かなり残酷。

子どもは、どうして日本は「悪い、悪い」と言われるのか、私にも聞いてきました。

一方、日本製品は子供たちの間では大人気で引っ張りだこ。キャラクターの鉛筆を学校へ持たせると、あっという間に取られたり、無理矢理交換させられたりもしました。また我が家には日本のおもちゃがたくさんあるので、お友達がよく遊びに来ました。

「悪い日本と、良い日本」が子供の頭の中にある中国生活。

まだ小学校低学年でも中国でこのようなことを考えたり、友人と話す機会が持てたのは、よかったと思います。中国にいる間、「日本人とは?」を何度も考えたことでしょう。

「子どもがかわいそう」なんて思わないでください。彼はショックに陥ることもなく、萎縮することもないですよ。まだ小さいので物事や歴史の詳細までは理解できないこともあります。何年かごとにきっと北京にいた頃をしみじみ振り返るでしょうね。

そうやって育つ子も必要ですよ!

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