週末のある日、まず向かったのは、Grand Millennium Beijing. 新城国際の近くにある新しいホテルです。そこに週末の飲茶のall you can eat - 食べ放題ランチがあるとのこと。
私が持っていたホテルの案内では、日曜日だけのランチのようですが、他の情報では土曜日もあるとのこと。私たちは念のため日曜日に行きました。
一人128元、子どもは半額です。当然飲み物は別。
食べ放題とはいっても菜単(メニュ)が渡され、この中からどれをどれだけオーダーしても128元というもの。嬉しいじゃあ~りませんか~。
蒸籠で運ばれてきた点心は、一つの蒸籠に一つだけ入っているという日本人好みな細やかなもの。お一人様でも大丈夫。

お味もまずまずでしたが、小籠包のお出汁がイマイチだったのが残念。小籠包ですからね。子どもはチャーシュー包を3個も食べました!
このお値段でホテルでデザートまでいただけるとは、いいですね。
お腹がいっぱいになったところで、向かった先は潘家園旧貨市場。週末は大きな市場が出てアンティークや雑貨などが売られていますが、あまり真剣にお宝を探そうとは思わないで、気軽に雑貨を買うと思って行った方がよし。
仏像から景徳鎮、時計、指輪まであれこれ並べて売られています。
子どもは時計と剣に釘付け。さっきまでここに来るのも乗り気じゃなかったのに。

なんだかレンズが汚れている?
なんと、週末の朝は4時半から開いているのね~!平日も開いていますが常設店のみということです。
おもちゃ箱をひっくり返したようなこの市場、いろんな「毛沢東」や「魯迅」とも出会えます。
ミャオ族の民族衣装のお店では、子どもを店先の商品の上にお昼寝させているでは・・・。おいおい、商品が寝汗でびっしょりになるよ~。中国は女性も働くことが当たり前。とにかく商売はやります(写真もあったんですが、あまりよろしくないかと)。
大きな荷車に家具を積んで運んでいたり、

とにかく広い。市場全体を撮りきれない上、この奥ずずーっと市場ですから。回るには水を飲みながらの方がよし。
ばあちゃんも孫を背負って客が飲み終えたペットボトルを集めます。あばれるなって!
アクセサリーに使える石やヒスイなどもあり、子どもは私と同じヒスイのブレスレットがほしいと言いました。
玉を選んで、どのように組むかを指示すると、その場で糸で結んでつくってくれます。子どものブレスレットを作りたいとお店の人に言うと、私のブレスレットよりもひと回り小さな石から25個選んだらとアドバイス。何を根拠に25個なんでしょね~。
子どもは白と緑のヒスイを選び始めました。石を選んでいると、隣の女性が日本語で話しかけてきました。1990年代に日本に住んでいたそうです。こういうコミュニケーションは、市場ならでは。一緒に「あーでもない、こーでもない」と石を選んでくれました。
そうしてできたのが、この右のブレスレット。ぴったり25個でした!左の私のとほぼお揃いです。子どもは担任の先生からもらったミサンガと重ねて付けています。ミサンガは学校へも着けて行ってますが、ブレスレットはどうでしょうね。

ちょっとずつオシャレも気になるBoyになってきたかな。
もうひとつこの日のお買い物はタンタンの中国語版。「青い蓮」と「タンタンチベットを行く」。もちろん新品です。「青い蓮」の英語版は以前ベルギー人の友人が北京に来たときに、おみやげにいただき、今も持っています。
こんなにカラフルな本が10元(140円)!中もフルカラーですよ。
実際には15元ぐらいかと思いつつ1冊20元で手をうちました。ところが本に貼ってある「40元」と付いた値札シールをはがすと10元という定価が!ま、1冊10元ずつ寄付したと思えば、たいしたことでもありません。こういうものは出会いですから。
更に布の通りに出ると、ミャオ族の美しい刺繍が入った赤ちゃんをおんぶ用のおくるみに釘付け。少しほつれがあったり、明らかな中古品が多い中、新品のような完璧にきれいなものを発見。店主に聞いたら、これを作った女性はもちろん生まれてくる自分の赤ちゃんのためにつくったものの、結局子どもは生まれたか、すぐに亡くなったかで、このおくるみは使われなかったそうです。800元という値段もちょっとひるみましたが、そんな辛い話に、私にはこのおくるみは重すぎると思ったのでした。
でもいろんな人とコミュニケーションが取れる潘家園旧貨市場は、やっぱり楽しい。平日の潘家園は常設店舗だけの営業とのことです。ぜひにぎやかな週末に。

Recent Comments