北京のお食事

09/25/2009

ないものねだりの月餅

10月3日は中国では中秋節になると、過剰包装の極みのような上げ底の豪華箱にちょこっと月餅が入った詰め合わせを、普段お世話になる会社へ下心たっぷりで贈ります。その贈り物の多さは権力の強さを表すことも。

駐在員家族なら正直嫌になるほど食べたりするのですが、去年はひとつも月餅のない中秋節で、自分のちっちゃさを知らされました(涙)。

やっぱね、やっぱりね。ただの母子家庭なんてそんなもんです。それでもちょっと辛い。

甘い物好きの息子が中秋節の日に月餅を食べたいと言い出し、おそらくよそ様の家には捨てるぐらいの月餅があるのでしょうが、「ちょっと分けて」とは情けなくて言い出せなくて、買いに行きました。

息子と私が食べたがったのは、スタバの月餅。これがね、美味しいんです。普通の月餅は好みがあり、塩味のゆで卵の黄身が丸ごと入った広東風の月餅や、クルミが入ったナッツの月餅は私も息子も苦手。

これは2年まえのスタバの月餅。今までの月餅の概念を変えるものです。

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ところが中秋節当日になると、もう売り切れ。二番目に食べたいハーゲンダッツへも行ったら、月餅引換券を持った人々が行列していても、当日販売はしていません。スタバも数件回ってみましたが、どこにもない。結局昨年は月餅食べずじまいでした。

そうしてもうすぐ中秋節、今年は10月3日です。

最近むしょうに食べたいもの、それはやっぱり昨年食べ損ねたスタバの月餅。でも日本のスタバには当然ありません。

抹茶餡、コーヒー餡、マンゴー餡など伝統にとらわれない多彩な味は日本人好み。中国のスタバのサイトを見ると抹茶味は今年もありますね。

何年か前にはカレー餡月餅を食べてしまい、引いてしまいました・・・いけませんよ(汗)。

研究熱心なのはスタバだけではく、各有名ホテルも毎年競うように斬新な月餅を出しているのですよ。ケンピンスキーはシナモン味とレッドチェリーのチョコレートがけ。

でも、日本のスタバでもこのような季節のお菓子をアレンジしたスィーツを開発してほしいな。

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04/04/2009

飲んでみたいラサビール

チベットのラサビールは、私の中国生活でミスしてしまった飲み物です。

私、シャングリラにて、3000m以上の高度は無理があるとわかりました。シャングリラでは雪花ビールを飲んでいましたが。。私がチベットに行くこともチャレンジなら、高度3000m以上の場所で、高山病にはタブーといわれるお酒を飲むというチャレンジはやめておきましょう。

ならば、北京のチベット料理店で飲めばよかったのではと思うでしょ。確かに北京のチベット料理店ではいただけるようです。でも2008年はあまりチベット料理店に足を運ぶこともできず。。。やはり息子がいますから、自分は何もしていなくても、騒ぎに巻き込まれて、私だけが連行されるわけにはいきませんからね。とにかく2008年は「安全第一」がモットーでした。

その飲めなかったチベットビール。

4月から日本を跳び越して、カリフォルニアへ輸出されることになったようです。

チベットで伝統的に主食として食べられている栄養も豊富な「チンコー麦」というハダカ麦を使ってつくられているビールなのだそうです。これにチベットの山々の水を使ってつくるビールとは飲んでみたい!

日本は「とにかく中国食品はダメ」の一点張りですから、入ってこないんでしょうね。「中国食品=毒物」と完全に思われています。中国には毒のような食品もあれば、長年の医食同源に基づいた身体にやさしい食べ物や知恵もたくさんあります。

そもそも中国の食べ物って、肉も野菜も「食べ物」という存在感がしっかりしてますよ。生で見ても、料理で見てもそうです。人間の野生の「食欲」を湧き起こす感じ。

たかがビール、されどビール。私は、カリフォルニアか北京で飲みますよ。

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01/23/2009

行きたかった北平居菜館

女性北京ブロガーの方々アレンジしてくださった送別会で「何が食べたい?どこに行きたい?」と聞かれてすかさず答えたのが、北平居菜館。北京らしいものが食べたいですからね。

「北平」は民国時代の北京の呼び名です。そういえば、お年寄りが時々「北平」とおっしゃるのを聞いたことがあります。

しかし鼓楼の近くと私の行動エリアでもあり、前から何度も通って気になってるんですが、今まで行ったことがなかったのですよ。こういうお店は賑やかに大勢で行きたいでしょ。ということで北京ローカルフードの女王、ayaziさんも来て下さり、次々と華麗なオーダーをしていただきました!

この送別会の様子はayaziさんのブログでも、仲よくしていただいたケロたんさんのブログでもアップされていますので、そちらもご覧ください。料理の詳細は、ボケの進む私の頭からは段々と飛んで行ってしまうのですよ~。悲しいーっ!!

この日は2階の個室を押さえていただいてました。1階はワイワイと中華らしいダイニングホール(大庁)です。

まずは前菜。私押し豆腐の和えものが好きなんです。

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左はおなじみ麻豆腐。羊の油で炒めた緑豆のおから。羊の油なのでちょっと臭みがあるけど、いいですね~。右は早く言えば千切りフライドポテト。何ともいえない柔らかい甘味があったのを覚えているけど、写真の赤いのはトウガラシだったはず。頭がぐるぐるしてます。

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左が白菜のからし和え、右は白菜と栗のスープ炒め。このゴロゴロとある栗の量、中国だからできる量ですね。右と左の白菜の大きさの感じから考えると右のは娃娃菜(ワーワー菜)ですね。

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羊肉のクミンシード炒め、海老の串から揚げ。羊はいかにも北京ですね。子どもは実はあまりお肉好きではないのですが、羊と日本の牛肉は大好きです。しかし海老と羊と並べると、やっぱ海老は豪華さで軍配があがりますね。

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ayaziさんのブログに以前載っていて、ぜひ食べたかったごまペーストが中に塗られている餅。ほんのりした甘さでやっぱり美味しかったですよ。

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左は山査子(サンザシ)の炊いたん。甘酸っぱくて子どもは大好きになりました。右は小吃の盛り合わせ。北京ではスーパーでもよく売られているおやつの数々。護国寺の護国寺小吃店で好きなものを好きなだけ取っていろいろ食べました。子どもはまたまた好きなおやつの数々。頭から音符を出しながら食べてました。

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美味しそうでしょ。美味しかったですよ。皆様のおかげで北京のお食事 - 北京口味を堪能しました。私のわがままを聞いていただいてありがとうございました。もっといろいろ食べたかった!!

北平居菜館
西城区地安門外大街108号
010-6404-5158

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01/20/2009

北京四川五粮液龍爪樹賓館

北京を去る前にいろんな方々に送別会をしていただきましたが、今年の初めまで身体も頭もいっぱいで情報を整理する余裕がありませんでした。だんだん記憶が怪しくなってきているので(すでに怪しい)、またまた今更ながらですが、アップしておきます。

このレストランは四川省駐京弁事処内にあるのですが、建国門の方ではなくて、南四環路まで行く郊外にあります。敷地も広く、ホテルもあり、研修所のような感じですね。レストランの名前にある「五粮液」はアルコール度数50度ほどもある白酒のひとつです。

とりあえずタクシーを降りたものの、どこにレストランがあるのかわからない。そこで予約してくれた方に電話をかけてみて、もう着いたか聞いてみると、なんと・・・

スーパーで買い物中でした!日にちを勘違いしていたんですね。

落ちまで付いてしまいましたが、慌てて来てくださいました。ありがとうございました。

待っている間にゆっくりメニューを見て、私の好きなものばかりをオーダーさせていただきました。

何の野菜か忘れてしまったのですが、ごま油とあえたものです。シャリシャリと食感が効いて美味しいですよ。

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蕨粉(わらびの根)を面状にした前菜。つるっつるで美味しいんですが、辛いのが時々気管に入り、パニック状態。

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お馴染み口水鶏。写真ではあまり赤々しくないですが、まさによだれ級です。口水鶏といえば、グランドハイアットのmade in Chinaでいただいたのもとても美味しかった記憶があります。鶏は食べてすっかりなくなっているのに、一緒に行った香港の友人の父上がお皿を引き揚げさせない。つまりタレを他の料理につけて食べるんです。ちなみにお父上はプロの料理人。

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四川というとくみあげ豆腐。これが辛い料理の合間にホッとする一品なんです。できたてホカホカのお豆腐にタレを付けて食べます。

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きのこの炒め物。これも歯ごたえの良い一品。お醤油味もなかなか。

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そして忘れちゃいけない辣子鶏。もちろん骨付きですよ。辛さの「麻」としびれる「辣」の絶妙のハーモニー。辛いから食べたい、辛いのに食べたい。病みつきです。写真はちょっとボケてます。

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北京で覚えた四川料理の味。私にも定期的に食べたくなる味となってしまいました。日本でも絶対流行ると思うんですけどね。でも、日本は食でも何でも一時的に大ブームになって、そのうちアウトとなって誰も振り向かなくなる悲しい扱いになりますからね。

四川料理ファンの皆様、大切にしていきましょう。

北京四川五粮液龍爪樹賓館
朝陽区小紅門路312号
Tel. 010-8769-9988

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09/27/2008

大人の空間:The Opposite House

友人に誘われて三里屯のThe Opposite Houseという8月に開業したブティークホテルのレストラン、Surenoへお食事へ行ったのは子供の学校が始まった9月初旬。

地中海沿岸地域のおいしいものを集めた、大きな釜のあるオープンキッチンレストラン。自然光とシックな色合いのインテリアが「デコラ」流の北京と違っていて落ち着きます。

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こういう場所では立ち振舞いの美しい女でないいけませぬ。大人数の方は個室へどうぞ。こちらも素敵でした。

普段おもいっきりカジュアルで過ごしてしまっている私も、スッキリさりげないおしゃれをして出かけたい気分にさせてくれます。

ランチメニューは週替わりで、眺めただけもでごちそういっぱいのタパスは嬉しいですね。窯で焼いたピザやロースト系のお料理もおいしい!

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こういうところに来ると、今更ながら女を磨かねばとシャンパンをいただきながら思うのでした。

レストランの客の多くは欧米人。中国人客も少し見かけます。

レストランの数日後、改めてホテルの中を見せていただくと、唖然。「竹の家」の隈研吾がディーテールまでこだわって設計しただけあり、見事な大人の空間でした。

プールは底がステンレスというメタリックな感覚に対して、プールサイドは木のフロア。

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客室とバスルームはトランスペアレントの仕切りでバスタブは木製。お湯を入れるときっと木の香りにつつまれるのでしょう。

でも、このトランスペアレントの仕切りにはカーテンがあるものの、程良い緊張感を抱かせます。

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部屋の冷蔵庫の中身はすべて無料。ドイツビールもあれば、ジェリービーンズもあるのはちょっとうれしいですよね。また部屋のガウンのやわらかいこと。床はわざと光沢を入れないで、心地よいざらざら感を感じられるフローリング。素足で歩きたいですよ。

080927_5 北京を去る時、最後の1日を過ごしてみたいホテルでした。

なお、1階のVillage Cafeにはキッズメニュも豊富にあります。ケイジャンチキンバーガーや本格的なハンバーガーが食べたい時には、ゴー!

それにしても「見られている」という感覚がもっと必要なんでしょうね。

それを改めて考えさせてくれたThe Opposite Houseでした。

The Opposite House
三里屯路11
3.3大廈北側の緑のガラス張りのビル
http://www.theoppositehouse.com/

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07/20/2008

初体験!豚脳みそ麻婆

7月のある日、四川料理人でもあるじゃすみんさんを伴い向かったのは西大望路の四川料理、林家小館。ライターのKさんにお食事をアレンジしていただき、北京のグルメ本まで出版することになったAyaziさんをご紹介いただきました。

食欲が先に出て、ご挨拶もほどほどにオーダー。私以外はこの店には何度も来ている方々なので、ほぼおませ状態。しかしながら、今日の目的は初めからタイトルのものと決まっているので、それだけはちゃんとオーダーに入れてもらいました。

もっとローカルっぽいのかと思いきや、キレイな高級店でした。

そして、私たちの前に登場した豚の脳みそ麻婆!

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白いのがお豆腐ではなくて、豚ちゃんの脳みそです。見かけはちょっとグロテスク。しかし、しかし、欲しくなるのは白ごはん。豚脳みそ麻婆丼でいただきました!こういうのをネットに乗せると残酷だと抗議されたりすることってあるのかしら。

お味はというと・・・・。

あー、まったりクリーミー。美味しいんです!!白子に近い味。麻婆とのコンビネーションが素晴らしい。ヤバい、癖になる味。やっぱりご飯と食べるのがいいですね。

その他も食べきれないほどオーダー。その中で一部紹介すると・・・。

タケノコと高菜の素揚げ。高菜の塩味がいい感じ。おつまみに最高の一品。軽くてサクサクです。

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マンゴーのサラダ。辛い四川料理ならアリアリの組み合わせ。いいですね、落ち着きます。

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新たな食の新境地を開いてしまいました。どうしましょう。
家に帰って来て、主人に報告したら、「眠れなくなるぞ。」と言われました。なぜ?

林家小館
朝陽区西大望路20号
010-8777-5855
Noodle Loft面酷隣り

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07/08/2008

ポスト南鑼鼓巷となるか、五道営胡同

久々に五道営胡同のVineyard Cafeに行ってきました。

この辺り、胡同の入口がごっそりと立ち退きになり、今は空っぽでどうなるのか心配していました。場所は擁和宮のすぐ西側ですから何か文化的な施設ができるのかと想像しますが、またまったくわかりません。

Vineyard Cafeへ子どもを連れて行くのは初めてです。夕食を食べに行きました。

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まずはリンゴとカマンベール、くるみのサラダ。これは子どものお皿に取り分けたところです。一口サイズのカマンベールチーズがたくさん入った贅沢なサラダです。子どもはお気に入りでした。とても美味しかったです。

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そのお皿に乗っているガーリックトーストは小さめのフランスパン一本を焼いています。アルミホイルに包まれた状態で来ました。中はふわふわでいい感じでした。

そしてメインのピザ、生ハムとアスパラのピザです。生ハムがかなり塩辛からくて、ハム好きの子どもですがハムをどけて食べていました。ここのピザ生地はかなり美味しくて好きですよ。でもちょっと高い。これは大きいサイズで82元。子どもと二人では余ってしまいました。smallにすればよかったと後悔。

P1070135

飲み物は初めはビールで、その後白ワインへ。ヨーロッパではこのような飲み方はあまりしないと去年ベルギー人の友人に言われました。でもね、暑いアジアではとりあえずビールでしょ。ここはグラスワインの種類もいろいろあるのは嬉しいです。そうそう、子どもはクランベリージュースにしました。珍しいですよね、北京では。美味しかったようですよ。

カフェでは子どもはゲームや読書。私も読書で時間が過ぎていきます。傍から見ると変な親子だと思わせそう。所詮息子と母ですからね。あんまりベチャベチャしゃべっていてもヘンかも。

店を出た後胡同をよく見てみると、どの家も工事中です。一件開いている店を眺めるとなんとなく見たことがある雰囲気。南鑼鼓巷の「過客」では。でもレストランがない。中に入ってみたらTシャツを扱っている店でした。

Wudaoyinghutong1

Wudaoyinghutong2

お店のお姉さんが「前の南鑼鼓巷みたいでしょ。」と言ってました。おそらく今後、ここもお店が増えるんでしょう。2,3年もすれば様変わりして若者が歩く街になるかもしれません。

Vineyard Cafe
東城区五道営胡同31
Tel.(010) 6402-7961

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07/04/2008

烏魯木斉(ウルムチ)市駐京弁餐庁

(浜村純風に)烏魯木斉と書いて、ウルムチと読みます。日本の方々はあまり馴染みのない名前かもしれませんが、中国では新疆ウイグル自治区の区都であり、中国西部最大の都市です。確かに高層ビルが立ち並ぶ都市でした。シルクロードの砂漠を見た後で来たので、その繁栄ぶりに驚きました。

烏魯木斉市の駐京弁餐庁へ行ってきました。早くアップしないとと思いつつ、すでに1週間以上過ぎています。よく考えると行ったのは誕生日の翌日。地下鉄2号線の車公庄駅から2環路の外へ10分ぐらい行ったところです。胡同の中に烏魯木斉市の駐京弁餐庁はありました。

赤い建物が目を引きます。

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中に入るとナンやパン、ビスケットを売っているケースがあります。服務員のお顔も堀の深いアラブ系、ロシア系、そして東アジア系、そしてそれらが混じった方々とバラエティです。

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Urumuchi_canting3


涼菜の涼麺はあっさりとおいしいです。これを灼熱のトルファンで食べたい!老北京炸醤麺よりもこちらの方が断然いけます。定番の人参炒飯も欠かせませんね。羊の塊がドッシリ。どのくらいの量の人参を使っているのでしょう。人参は新疆では重要なビタミン源です。写真の奥に見えているのは、ナンです。

Urumuqi_canting5

Urumuqi_canting4


さて、メインのお料理。ジャガイモと(確か)肉の煮物。何の肉だったか思い出せないのです。。。あちらは豚は少ないから鶏、牛?すみません。もっと早くアップするべきでした。これもおいしかったのですが、バツグンに美味しかったのが、右側の羊のスペアリブ!胡椒とガーリックが効いて香ばしいのなんのって。こんなに美味しいスペアリブは初めて!!

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入口には新疆の物産店もあり、ドライフルーツなどを買うことができます。

これだけ食べても200元で一人50元。またも美味しかった弁公餐庁でした。

余った人参炒飯とスペアリブはダーパオして持って帰りました。子どもに「ホレ!」とあげると、人参炒飯などは「シルクロードがなつかしいね。」と生意気なことを言い、BSで再放送しているNHKの「シルクロード」を見ながら完食。

お食事の後は動物市場の官庁市場へ。餌のゲジゲジに友人方はオドロキ。当然ですよね。私は何度も行って慣れているので、平気ですが。

Urumuqi_after_lunch

ちょっと興ざめ?

烏魯木斉(ウルムチ)市駐京弁餐庁
西城区車公庄大街北里1号
Tel. 6836-2795

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06/27/2008

寧夏回族自治区駐京弁公所餐庁

最近美味しくない、高いが増えた北京の食事。その件はまたゆっくり書くとして、そのような事態から少しでも満足いく食生活を送りたいというフラストレーションが増加。そこで考えた弁公所餐庁シリーズで食事に行くことに。

首都北京には各省、自治区、大きな市の駐京弁公所があります。日本でいうと例えば、「高知県東京事務所」のようなものです。その駐京弁公室には大抵ホテルやレストランが併設されており、各省の本場の味が北京で楽しめます。

北京で有名なのは四川省の弁公所で、建国門の方はすでに制覇済み。寧夏回族自治区駐京弁公所餐庁に行ってきました。

寧夏回族自治区は敦煌のある甘粛省の東にある、小さな自治区です。井上靖さんの「敦煌」に登場する、宋時代、西夏王国として栄えたところです。

その寧夏回族自治区駐京弁公所餐庁に行ったのは麺が美味しいとのこと。今回は女性2人だけだったので、控え目なオーダーです。次回は大人数揃えて行きましょう。

メニューを開けると、まず出迎えてくれるのが羊の丸焼きと羊のステーキ。丸焼はちょっと辛いですが、ステーキは食べてみたーい!!そうか、この辺りもWorld of muttonなのですね。

でも、回りを眺めるとみんな麺を食べてます。

まず、涼菜の野菜ロール。このタレがあっさりして嬉しい一品。黒酢が効いてます。

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そしてメインの牛肉とネギの黒コショウ味炒め。この中にはなんとタイ米のごはんが入っていて、これだけで夕食になる一品。お肉と野菜のお汁がご飯にがしみて美味しいです。

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そして麺。ここには手作りの麺がいろいろあります。本当は手延べの細い細い麺のラーメンが食べたかったのですが、やってきたのはきし麺のような麺でした。少しピリ辛です。豆腐と羊の肉、トマト、大根が入っています。

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最後におやつをと思ったら結構早くにサーブされてきました。中国ではよくある話。何で炒飯はちゃんと最後に持ってくるのに、甜品はすぐに持って来るんでしょうね。味はゴマはサクサクと軽い感じ。左のはほんのり甘く、持ち帰ったら子どもはあっという間に食べてしまいました。

Ningxia2

これにビールを飲んで110元。満足です。やはり中華は人数ですね。

寧夏回族自治区駐京弁公所餐庁
寧夏大廈 2階
東城区安定門内大街分司庁胡同13号
Tel. 6400-9999

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06/17/2008

お茶受けにアップルチョコレート

子どもと私の二人ではまっているスィーツの一つがこのアップルチョコレート。煮リンゴをチョコでコーティングしてあるものです。煮リンゴもチョコレートも大好きな子どもは、初めて食べた時から大のお気に入り。おそらく少しだけお酒も使っていると思います。

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友人の大好物でお勧めの一品としていただいたこのチョコレート、新光天地で売っているとのことでした。その後しばらくチョコのことを忘れていたら、和飲輪飲でのワインの試飲会で再会。

聞けば和飲輪飲のオーナー、Sさんの本業のチョコレート屋さんでつくっているものと判明!そう、和飲輪飲のSさんの本業はLilacという神戸のチョコレート屋さんなのですよ。中国にも進出しているLilacが製造販売しているアップルチョコレートなのでした。

北京市内の大手スーパーで販売されていると教えてもらいましたが、スーパーに行った時にチョコレートのことまで頭が回ってなかったりで(老化が激しい)、買えずじまい。結局和飲輪飲に行った時に分けてもらっていました。ところが、この間光明公寓のスーパーでついに発見!

なんとその日は子どものクラスメートたちが遊びに来た日。アジア系少年4人全員がこのチョコのとりこに!

その後あっという間に一袋完食。

ああ、なんて危険!これから子どもと光明スーパーに行く度にねだられますよ!

ああ、体重管理が・・・・crying

なにはともあれ、このアップルチョコレート、お茶やコーヒーにおすすめの一品です。袋入りで売っています。

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